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肥前陶磁器あれこれ~

オールド香蘭社、オールド深川、古伊万里、平戸焼などを集めています。

 

九州里帰り ~湯布院編~ (古平戸・松竹梅と松茸の置物) 

もう3月、月日が過ぎるのは早いものですね。

南カリフォルニアは、もう「初夏!」という感じです。
みんな、ビーチな気分で浮かれております。

さて、2月の初旬から2週間ほど、長崎のランタン祭りをみる方々
日本に里帰りをしてきました。

2週間ほどの里帰りでしたが、ちゃっかり恒例(!)の湯布院旅行もしました。
やっぱり、これは外せませんね。

高速を飛ばして、ランチでストップしたSAは、お約束の山田SA.
名前を見て馬鹿にすることなかれ。
ここは九州高速の数あるSAの中でも、おいしい食事をだすSAなのです。
金立や基山などが有名ですが、大分方面に行く時はやっぱり山田SA!

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ここで、鶏天丼を、薬味(大分特産ゆず胡椒!)を変えたり、
だしをかけたりして食します。
日田名物・日田まぶしの鶏天バージョン、といったところでしょうか。
豚汁がつきますよ。
ウマー!

お腹がいっぱいになったところで、湯布院へ。
2月中旬でしたが、かなり寒く、湯の坪街道へ出ると、小雪がちらほら。

中国の春雪の時期だったのですが、韓国人旅行者が多かった・・・

「ここはどこの国?」って感じでした・

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韓国人、湯布院好きなんですねぇ・・・

湯布院の寒さに震える子供たち・・・
カリフォルニアから湯布院じゃ、まるでミシ〇ンに戻ったみたいですな。
チビに至っては、寒すぎて涙目。

私はアグブーツを履いているので、余裕でした。ハハハ。

一時はひどく降った雪でしたが、まぁそこは山の天気。
しばらくすると、雪雲も晴れてきまして・・・ 

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由布岳が頂上まで見えました。

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由布岳、やっぱり綺麗ですね。

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こうなると湯の坪街道の散策が楽しくなりまして、
つい買い食いやら、いらぬものを買ったり・・・・

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金賞コロッケとか・・・ 

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爆弾たこやき、とかねぇ・・・・

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日本に帰ってまで、そんな下衆なものを食べるのか?と
思われるかもしれませんが、いやいやどうして・・・・
アメリカでは、日本人が握る高級すしやはあっても、こういう買い食いは
なかなかできないものなのです・・・

たこやき焼いているおにいちゃんも、外国人旅行者の多さにうんざりしているのか
韓国語で、「もうない、もうないよ」と言っておりました。

おもてなし、とはいえ、こういうお仕事も大変です。

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この後、さらにプリンどらを食べて、いそいそと宿へ。
今回泊まったのは、観布亭。
家族連れに親切なよい宿でした。
時遊館に泊まるかどうか迷ったのですが、ここもけっこうよかったかな。
でも、やっぱり列車を見ながら温泉に入りたかったです。

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相方は、この宿が気に入ったようでした。
なんと駐車場の側に足湯があり、足湯につかり由布岳を見ながら
ただで(←ここ大事)ビールサーバーのビールが飲み放題だったのです。
「こんなところアメリカ人が知ったら大変だなぁ・・・」などと言いながら
足湯を楽しみました。

さて、湯布院で散策して一息ついたら、
金鱗湖のそばで骨董を眺めて、そのあとキャラバンでコーヒーを
いただくのが定番です。

残念ながら、数年前から骨董屋のご主人の体調が思わしくないので
いつも店が開いているわけではありません。
この日はカフェでコーヒー(ウィンナーコーヒー!ここのはスゴイ!)を頂き
骨董屋のご主人に明日来店したい由を伝え、帰りました。

翌日は件の骨董屋さんで、古平戸のかわいらしい松竹梅と松茸(?)の置物を
購入。

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これ、一見松ぼっくりですが、よくみると笹がついていて・・

ひっくりかえすと、なんと梅の花が!

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平戸のこういうところ、好きだなぁ。
人間でも骨董でも、ちょっとひとひねりしているのが好きなんだなぁ~♪(/・ω・)/ ♪

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こちらは松ぼっくりと松茸(?)いや、しいたけ?
きのこですね。

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以前にも書きましたが、こちらの骨董屋さんで
初めて平戸焼を買いました。

私と平戸焼との記念すべき出合いの場所が、湯布院とは!

ここのご主人と初めて出会ったときは、骨董のことなどなにも知らなかったのですが
親切にいろいろと教えていただきました。

観光客で賑わう土地の骨董屋には、まじめな仕事をする方がいる反面
あくどい商売をする人たちも多いと思います。

当時、湯布院の別の骨董屋では、カモがネギをしょってきたとばかりに
「おじょうちゃん(←これってどうよ?)、この花瓶(深川の40年くらい前のやつ)
8000円でいいよ」などと、売りつけられそうになり、「女だとなめられるなぁ・・」などと
うんざりしたものでした。

こちらのご主人はそういう骨董屋さんとは一線を画して
きちんと誠実な対応をしてくれました。
あれも、もう4,5年も前のことになります。

あれから平戸焼のとりこになり、平戸のみならず
いろんな骨董を集めるようになりました。
あのときの出会いがなかったら、骨董と言う世界の
阿漕さを嫌って、骨董に興味を持たなかったかもしれません。

この平戸焼の置物は、精巧な細工物としての市場価値や
希少価値はそんなに高くないかもしれません。
でも、ここで買う平戸焼には、私にとっては骨董のもつ
別の意味での特別な価値があります。

次回湯布院に来たときは、今回見せていただいた富永源六の
火入れを購入しようと思います。

また半年後に会えるよう、そんなつまらない願をかけて
湯布院を後にしました。


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Category: 平戸焼

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